縦書きか横書きか?

日本では、縦書きの名刺と横書きの名刺があります。最近の主流は横書きですが、だからこそ縦書きがインパクトを与えるということもあります。両面印刷の名刺であれば、少なくともビジネス名刺としては表が縦書き、裏が横書きでは違和感あり。そうなると、裏面の情報も、縦書きで好印象を与える内容やデザインに工夫する必要が出てきます。

縦書きか横書きかに限らず、名刺のデザインでは多くの細かなことが決められていきます。フォントを統一するというのも、基本的なポイント。名刺交換をした相手の目をグルグルさせてしまうような、複数のフォントを使用した名刺は避けなければいけません。名刺の空間の問題も、重要です。文字をぎっしり埋めれば得なようですが、むしろ敬遠されてしまう可能性もあります。ビジネス名刺は、一目で見てインパクトを与える必要があります。情報を厳選して、頭に入ってきやすいように、適切なスペースを調節することが大切です。

名刺のデザインというと、凝ったイラストを入れるなどを思い浮かべる方が多いかもしれません。名刺の場合は、文字だけの配置でもデザインに値し、工夫のしがいがあります。目に入った瞬間に、強烈な印象づけができるデザインの名刺は、ビジネスシーンで頼りになります。